第3分科会
領域
地域連携
研究課題
災害を通して得られた教訓を生かす
~ 後悔のない備えを 地域の力で ~
現状と課題
令和6年能登半島地震では、阪神淡路大震災や東日本大震災、中越地震、熊本地震の教訓は果たして活かされていたのでしょうか?
災害大国日本においては、南海トラフ地震に限らず、どんな地域においても様々な種類の災害に遭遇しうることが想定されますが、常に100%の力で備えることはできません。しかし学校を含む地域共同体として、子供の安全や日常を護り、日常の学びの中で取り組むべき備えと心構えがあるのではないでしょうか。
討議の視点
① 令和6年能登半島地震からの復旧・復興の取組の現状
② これまでの災害においての課題
③ 子供の安全に必要な学びと地域共同体のもつリソースと可能性
④ 持続可能な取組とは
提言者
〇基調講演者
小川 正 氏 輪島市教育長
〇コーディネーター
髙城 みさ 氏 日本PTA全国協議会理事
〇パネリスト
小川 正 氏 基調講演者
平野 正樹 氏 元七尾市PTA連合会副会長
友村 幸雅 氏 熊本市PTA協議会会長
出川 正人 氏 福島県PTA連合会副会長
【開催時間】14時30分から17時30分
会場
〒926-0021 石川県七尾市本府中町ヲ部38番地