特別第1分科会
領域
今日的課題(日本PTA担当)
研究課題
サステナブルなPTA活動を構築するために
~ 今、改めて、PTAの存在意義を問う ~
現状と課題
新型コロナウイルス感染症により、人が集まって行うPTAの諸会合・行事が中止となりそのまま過ぎてしまったり、代わりにインターネット活用による活動が増加したりするなど、PTAの在り様は大きく様変わりした感がします。
現在、PTA組織やPTA活動について、その役割や存在意義、組織のあり方、活動のあり方等さまざまの議論があり、特にSNS上では、批判的な意見が散見される状況です。
少子化がさらに進むことが予測されている今、だからこそ、改めて多くの参加者とともにPTAの意義や役割を、自らの意思で考えてみることが大切なのではないでしょうか。
討議の視点
① PTA活動の意義とは 過去・現在・未来
② 本音で語る「PTAは必要か なぜ必要か」
③ 持続可能な組織や活動のあり方とは
解決すべき課題とそれに対する取り組み方
提言者
〇基調講演者 東川 勝哉 氏 元日本PTA全国協議会会長
〇コーディネーター
東川 勝哉 氏 基調講演者
〇パネリスト
太田 敬介 氏 日本PTA全国協議会会長
金子 俊一 氏 石川県教員総合研修センター所長
南野 弘一 氏 前金沢市立城南中学校PTA会長
会場
石川県立音楽堂 邦楽ホール
〒920-0856 石川県金沢市昭和町20−1